応援しよう!KOBE LOCAL BEER PROJECT

ファーマーズマーケットが始まって5年目の春。

このマーケットの中で繋がったひとたちによる、ローカルプロジェクトが力強く、だけど優しく、そして楽しく進められています。

地産地消って、単に地産のものを食べるだけじゃない。どんな取り組みにも、ローカルや環境への想いや願いが込められているんです。

このプロジェクトから生まれるビールは、単に神戸の素材で作られているだけでなく、循環を作り、環境のことも、農家さんの収入についても考えられています。まさに願いが込められた地産地消。

コンパクトシティの小さなファームと、小さなブリュワリーだからこその取り組みです。こんな風に神戸らしく、小さいけれど骨太で本質的な取り組みが、東遊園地の小さな朝市から生まれたことに勇気づけられ誇りに思います。

これも、いつもマーケットを応援し心を寄せてくださる皆さんと一緒に歩んでこれたからこそ!ありがとうございます。

ぜひ、このプロジェクトもマーケット同様に、温かく見守り育ててくださいますようお願いします。

– 以下、KOBE LOCAL BEER PROJECT Facebookページより転載 –

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KOBE LOCAL BEER PROJECT

私たちはローカルビールを造る、その先まで考えます!

●資源を無駄に廃棄しない(廃棄量の削減)●

ビール醸造後には原材料である麦芽カスが大量に発生します。

この麦芽カスの多くが廃棄されているのが現状ですが、私たちは地域の活性と資源の無駄な消費は相反するものだと考えています。

地球に優しくないって時代遅れ。

私たちはこの麦芽カスを廃棄しません。

現時点では畑の土づくりの肥料や家畜の餌として再利用しています。

毎回醸造したその日にナチュラリズムファームへ引き渡し、全てを無駄なく活用しています。

●シティサーキュレーション(都市型循環)でローカルでの共生●

実は麦芽カスって捨てるにはもったない!とても栄養価が高いものなのです。

そこで私たちはこの麦芽カスをお菓子作りの材料として加工することにしました。

写真は麦芽カスをドライに加工したものです。

神戸はお菓子の街としても有名ですので、これを菓子製造のラインに流通させます。

安心して身体に取り入れられるものを造り、そしてそれを使って地元の企業と連携し、

「産業と都市(地域)と農地」この三つの環境の共生を目指し動いています。

And we are thinking about the future after the brewing!

“We do not discard resources idly.”

We think that dose not lead to local activation to waste resources and the thing that is not kind to the earth is outdated.

We reuse it by various methods. 

The manure of the field, the food for raising the goat and we process it and bake the cake.

“We live together with a city circulation system in LOCAL.”

Kobe is a city, but there is much farmland, too.

Industry, a city (LOCAL) and farmland…

We move for these three environmental symbiosis.

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🍺KOBE LOCAL BEER PROJECT🌱🐐

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