「URBAN FARM BOOK -街の中の使われていない場所をアーバンファームにするためのガイドブック-」が発刊!

あなたの身の回りの”もったいない場所”を、人が集うアーバンファームに。

コミュニティーづくりの手法のひとつとして世界中で注目を集めているアーバンファーミング。ここ神戸でも、ビルの屋上や空き地などを農園として活用する動きが増えています。彼らに共通しているのは、「誰も使っていない場所」を活用していること。アーバンファームをつくる上で一番のポイントは、そんな場所を見つけることです。ひと気がなかったり、草がボウボウになっていて管理されていないなど、近隣の人たちが迷惑しているような場所、もしくは忘れ去られているような場所ってたまに見かけますよね。アーバンファームの活動は、こうした場所を見つけ、管理し、美化する活動であることが大きなポイントです。(逆に、すでに何らかの形で管理・利用されているスペースだと、話が進まない場合が多いです。)今回、「活用したい場所はあるけど、実際どうやって始めればいいかわからない」という方のために、実例に基づいたアーバンファームのガイドブックを作りました。アーバンファームを作り営むためのHOW TO、見ていきましょう。(冊子本文より)

印刷された冊子は、FARMERS MARKETおよびFARMSTANDにて配布しています。以下に、ウェブサイトにてすべてのデータを公開しています。