高山なおみさんと神戸の暮らしシリーズ ・冬 「散歩がてらのポットラック」

料理家・文筆家である高山なおみさんと一緒に「神戸のおいしいもの」をお届けするシリーズ。この一年は食に加えて、神戸暮らしの楽しみもあわせて、季節ごとにご紹介していきます。

冬は港町・神戸らしい、多文化な街「北野」です。ここでは多様な国籍の人々が共に穏やかに暮らし、様々な宗教施設を有しつつも尊重し合いながら、文化も緩やかに自然とミックスしています。そこにEAT LOCAL KOBEのコンセプトショップ「FARMSTAND」や、活動のためのオフィスがあり、活動の代表である小泉夫妻はすぐ近くの古い外国人マンションに暮らしています。
※外国人マンションとは
神戸に暮らす外国人のために約50年ほど前に多く建てられた、西洋スタイルのマンション。お祈りのための部屋があったり、いくつかのユニットバスがあったりする。

冬のある日、なおみさんは北野を散歩がてらお買いもの。その後、小泉夫妻の自宅でポットラックの予定!冷凍しておいたマサラと、マリネしておいたチキンを持ってバスに乗ります。※ポットラック(potluck)とは、“あり合わせの料理”という意味で、料理を持ち寄る食事会のこと。

今回は家庭菜園、ベランダ菜園、窓際菜園と、いろんなファーミングスタイルの楽しみもテーマに加えてお届けします。

高山なおみさんと巡る・神戸の暮らしシリーズ・冬(レシピ付き)、どうぞお楽しみください。

 

ある日、なおみさんはスパイスのお買い物に

六甲から市バス2系統に乗って北野にやってきたなおみさん。まずはお気に入りの KOBE HALAL FOODへ。ここはハラール食品を取り扱っているお店。ハラール食品とは、イスラム教徒(ムスリム)の方たちが安心して食べられる食品のこと。多様な宗教、多様な国籍の人々が暮らす北野では、大切な場所のひとつです。

スパイスは、いつも北野に買いに来るというなおみさん。スパイスはあると便利だから、お家には揃えておくようにしているそう。

なおみさん「初めて北野でスパイス屋さんに入ったときに感動したの。インドでは山盛りのスパイスを市場で売っているけれど、北野も袋詰めになっていたり、知らないスパイスもあって、インドに近いものを感じるなあって。ここは、小分けにしてくれているから、なくなったらここに買いに来るの」

お目当てのスパイスと、お気に入りの辛いポテトチップスを手に、次のお店へ。

以前、あゆみさん(EAT  LOCAL KOBEの理事・小泉亜由美)と食事したアールティへ。
そのとき食べたカチュンバルサラダがおいしくって、お店の人に聞いたら「マンゴーパウダーとレモンがあればできるよ」と、作り方を教えてくれました。
今日のポットラックで、再現してみようとマンゴーパウダーを買いに訪ねました。

マンゴーパウダー(チャットマサラ)とは、青いマンゴーを乾燥させて粉末にしたものと、塩やミントなどを混ぜた酸味のあるミックススパイス。インドでは、炒め物やカレーの隠し味、仕上げのお塩として、よく使われているそうです。

そして、北野坂にあるFARMSTANDへ。今日はあゆみさんと待ち合わせをしているんです。

「こんにちは!」「今日のポットラック、たのしみだね〜!カチュンバルサラダの、レモン、玉ねぎ、セロリ、あとパクチーを買おうかな ♪」

あゆみさん「パクチーなら、2階のベランダ菜園にわさわさありますよ。寒さで紫色になったり固くなってるかもだけど、使えそうかな?見てみますか?」

あゆみさん「FARMSTANDで出た野菜の残渣を堆肥化して、ベランダ菜園しているんです!パクチー以外にも6種類くらいのハーブがありますよ」

なおみさん「お!いいね、おいしそうだよ!このパクチー使おう!」

さて、ヒロさんとあゆみさん(小泉夫妻)が暮らすマンションへ向かいます。

っと、その前に。近所にある、なおみさんが好きそうな外国の匂いがするお店へ。あゆみさんも大好きで、ついつい覗いちゃう、小さなかわいいお店です。
ロシア雑貨屋「いりえのほとり

マトリョーシカをはじめたくさんの伝統的なロシア雑貨が、お店いっぱいに並びます。なおみさんは、お友達への贈り物と、自分用のキーホルダーに出会えました。あゆみさんは、マトリョーシカのエプロンに一目惚れ。お家はすぐそこだし、エプロンのまま帰ります♪

 

その頃、ヒロさんは北区にある自家菜園へ

ヒロさん(小泉寛明)は、 都市部から車で40分ほどの農村部にある拠点と、北野を行き来する生活をしています。ここで農業スクールの運営をしながら、ヒロさん自身も、自家菜園で野菜の栽培を楽しんでいます。今日のポットラックに向けて、まずは大根を収穫。
ヒロさん「なおみさんのカレーに使ってもらいつつ、僕は大根餅をつくろうかな」

サラダのために、キャベツも収穫!

ヒロさん「今週の献立は、これでやりくりしよう」
家事を分担している小泉家では、ヒロさんがごはん担当。自分が育てた野菜を使い切ることに興味津々で、最近ではお漬物にも挑戦しているんだとか。

 

みんなマンションに着いて、ごはんづくり

ヒロさんも農村から北野へ戻り、収穫した野菜でいっぱいのかごを運び込みます。

外国人マンションならではのエントランス。居住する方の多くが、インド人をはじめとした外国の人たち。みんなフレンドリーで、よく挨拶を交わしているそうです。

あゆみさん「このマンションは、3バスルームで、5人が暮らすシェアハウスとして約10年運営していたんですが、今はわたしたち夫婦と、社会人1年生の男の子とでシェアしてるんですよ。もうひとりくらい住めるので、インターン生や外国からのゲストも滞在OKにしています!」

なおみさん「へ〜!いいね。でも、どうしてシェアしようと思ったの?」

あゆみさん「農村部でも、都市部でも、広いお家ってシェアすることによって、経済的にも分担できるし、なにより楽しいですよ!仕事から帰ってきてバッタリ会ったら、おかずやビールのシェアも、よくしてます」

キッチンの戸棚には、シェアハウスらしく、それぞれのタオルやスポンジが並びます。

窓があるキッチンでは、Window farming(窓際菜園)を楽しんでいるあゆみさん。
あゆみさん「私はめんどくさがりで自家菜園もベランダ菜園もできないけど、窓際なら楽しいんです!キッチンだったら、やかんやコップでも水やりできるし、使いたい時に目の前にあるから」


窓際菜園には、ハーブや小さな苺もおすすめ!透明の鉢なら、水はけをチェックできて、水のあげすぎによる根腐れを防げます。キッチンだといつも目に入るから、気にかけてあげられるのもいいですね。

まずは乾杯!お昼だし、半分はジュースでビールを割りましょう!なおみさんはブラッドオレンジジュース、あゆみさんはトマトジュース、ヒロさんはそのままで。

なおみさん「わー!大きなグラス!あゆみさんのトマトビールに、さっき買ったマンゴーパウダーを振ってみたら美味しいんじゃない?」

あゆみさん「わあ!ほんとだ、おいしい!ちなみに、このグラスは蚤の市で200円で買ったお気に入りなんです」

 

Today’s Menu

カチュンバルサラダ/Kachumber Salad

大根とチキンのスパイシーカレー/ Spice curry of Japanese Radish & Chicken 

あったかいポテトサラダ/Warm Potato Salad

大根餅餅/Japanese Radish Mochi

季節のフルーツパフェ/Seasonal Fruits Parfait

なおみさんが持ってきてくれた手作りマサラ(カレーの素)に水を加えて温めながら、まずはカチュンバルサラダをつくることに。

 

カチュンバルサラダ/Kachumber Salad

カチュンバルは、生野菜をスパイスとレモンで和えたシンプルなサラダ。今回は、FARMSTANDで買ったセロリ、葉玉ねぎ、ライム、ヒロさんが育てた大根とキャベツ、ベランダで収穫したパクチー、冷蔵庫に入っていた赤大根と紫玉ねぎを使って作りました。

なおみさん「夏には、キュウリや固めのトマト、青唐辛子を入れても美味しそうだね」

なおみさん「ヒロくんのキャベツ、パンパンに中身がつまってるね。ほら、包丁いれたらはじけるよ!」

ヒロさん「今年はじめてキャベツを育てるのに成功したんです!」と嬉しそうなヒロさん。

セロリ、葉玉ねぎ、紫玉ねぎ、大根、キャベツを刻み、大きなボウルで合わせます。
アールティのレシピでは、全部の野菜を細かくするので、包丁でみじん切りでもいいですが、今回はフードプロセッサーを使いました。その場合は、細かくしすぎないように、様子をみながら回します。

ベランダのパクチーを刻んだら、部屋いっぱいにパクチーの香りが広がります。新鮮な証拠!

レモンを絞って塩とマンゴーパウダーで味付け。
最後に、ブジアセブ(Bhujia Sev)というひよこ豆粉を揚げたスナックを砕き、トッピングにして完成!

 

大根とチキンのスパイシーカレー/ Spice curry of Japanese Radish & Chicken 

【材料】4~5人分

・鶏もも肉 450g(大さじ3のヨーグルトをまぶして一晩おく)
・大根 15cm
・固形スープの素 1個
・ローリエ 1枚
・マサラ(レシピあり)
・水 4.5カップ

なおみさんが作ってきてくれたマサラと水4.5カップを鍋にいれて混ぜ、弱火で煮込みます。

なおみさん「カレーは、チキンでもひき肉でも、野菜も季節のものでいいし、自由自在。時間があるときに、ホールスパイスを潰してマサラを作っておけば、冷凍もできるし。水分が少ないから今日みたいに持ち運びもできるし、突然お客さんが来る時にも、本格的なカレーがすぐできるから便利だよ」
昨夜からヨーグルトに漬けて持参した鶏もも肉を、油を薄くひいたフライパンで焼き、表面に軽く焼き目がついたら、煮込んでいる鍋にくわえます。

大根の皮もおいしいから、小さくカットして弱火でコトコト煮込みます。

ヒロさん「冷凍庫に保存している僕の生姜もあるけど、使いますか?」

なおみさん「生姜も育てたの?すごい!でもマサラにもう入ってるからいいよ。ありがとう」

水分が2/3量くらいになってとろっとしてきたら、固形スープの素とローリエ、角切りにした大根を入れて、再び弱火で煮ます。

最後に、はちみつをひとさじ入れて完成!

なおみさん「はちみつの代わりに、チャツネやジャムをいれてもおいしいよ」

 

【マサラの作り方】

①玉ねぎは粗みじんに切って厚手の鍋にいれる油をくえて木べらで全体に油をまとわせ、蓋をして中火で炒める。
水分が出てきたら、ときどき混ぜながら弱火で蒸らし炒めにする。
鍋底についたカラメルを木べらでこそげながら混ぜ込み、淡い茶色になるまでよく炒める。
・玉ねぎ(大)2個
・米油 大さじ4〜5(玉ねぎ全体にまぶさるくらい)

②玉ねぎを炒めている間に、すり鉢でホールスパイスを番号の順に加えながらつぶし、粗いペースト状にする。

  1. しょうが 2片
  2. にんにく 2片
  3. カルダモン 7~8粒
  4. クローブ 8粒
  5. フェヌグリーク 小さじ½
  6. 黒こしょう 小さじ½
  7. コリアンダーシード 小さじ1
  8. フェンネルシード 小さじ1
  9. クミンシード 小さじ1
  10. 赤唐辛子 2本(小鍋で軽くゆで、戻しておく)

③パウダースパイスを調合する

コリアンダー 小さじ2
クミン 小さじ1
ナツメグ 小さじ¼
シナモン 小さじ¼
ガラムマサラ 小さじ1
カレー粉 大さじ1

④①の玉ねぎに②を加えて軽く炒め、香りが立ってきたら③を加えて合わせる。
トマトの水煮(カットタイプ)1缶を加え、木べらで混ぜながら弱火で煮る。ふつふつとしたら完成!

 

ヒロさんのあったかいポテトサラダ/Warm Potato Salad

じゃがいもとニンニクは、ヒロさんが去年収穫して保存していたものを使います。

じゃがいもを柔らかくなるまで煮ます。

その間に、ニンニクと玉ねぎをみじん切りに。

じゃがいもに火が通ったら、熱いうちに潰します。そして熱々のうちに、ニンニクと玉ねぎを生のまま加え、オリーブオイルを回しかけます。最後に、塩で味を整えたら完成!シンプルなので、おいしい調味料は必需品!

ほかほかのポテトサラダ、待ちきれずにパクリ!

なおみさん「んーおいしい!ヒロくんのじゃがいもはとっても甘いね。にんにくともすごく合う。あったかいポテトサラダって本当においしいよね。私は手作りマヨネーズだけで、あったかいポテトサラダをつくるのも好き!」

 

ヒロさんの大根餅/Japanese Radish Mochi

冬には大根がたくさん収穫できるので、様々な大根料理に挑戦するそう。大根餅はそのひとつ。エビ粉などが入ったレシピが多いけれど、シンプルに大根だけを味わうのがヒロさん流。畑からそのまま持ってきたのが丸わかり!泥をきれいにおとして、皮ごと使います。

あゆみさん「もーヒロちゃん!野菜は畑で洗ってきてよ!新聞の上で泥を落とすとかさ〜」

ヒロさんは、知らぬ顔でもくもくとおろし金で大根をすりおろします。つなぎとして片栗粉と全粒粉を大さじ3ずつ、塩をひとつまみいれて、丸く成形したらフライパンへ。

ヒロさん「片栗粉だけでもいいけど、全粒粉をいれるとより香ばしくなる気がするんだよね。」

フライパンにごま油をひき、中火で大根餅を焼いていきます。ひっくりかえして、両面に焼き目がついたら完成!

味見をして、思わず笑みがこぼれるヒロさん。

なおみさん「わたしも大根餅がだいすきだから、楽しみ〜!」

 

おしゃべりしながら、みんなでワイワイつくった料理4品が完成しました。

大根とチキンのスパイシーカレー
カチュンバルサラダ、あったかいポテトサラダ、大根餅

なおみさん「大根の辛味が少し残ってるのもいいね。そのままでも美味しいけど、辛子酢醤油なんかをつけるのもおいしいよね」

あゆみさん「カレーおいしい〜!なおみさんが同じマンションの文子さんのお部屋にカレーを持っていくときは大きなお鍋ごとだけど、今日はマサラの入った小さな袋とチキンだけ!ポットラックといっても、いろんなスタイルがあるっていいですね。冷蔵庫にはんぱに残っていた野菜も使ってもらえてよかった!」

ヒロさん「カレーめっちゃ美味しいです!これからは僕も市販のルーを使わないで、このマサラを作って友人の家に行こうかな!」

なおみさん「うんうん、ヒロくんも作ってみて!カチュンバルサラダとカレーをまぜながら食べてもおいしいよ」

 

あゆみさんの季節のフルーツパフェ/Seasonal Fruits Parfait

冬は柑橘がおいしい季節。FARMSTANDでも人気のうめうめfarmさんのネーブルで。

コンビニで買ったアイスとヨーグルトをグラスに入れて、カットしたネーブルをたっぷり。今回はいただきもののグラノーラだけど、ナッツやコーンフレークでもOK!最後に、ネーブルに合うラム酒を好きなだけかけて、混ぜながら食べます!とっても簡単だけど、ちょっと特別なデザートが完成!

リビングに移動してデザートタイム。おしゃべりも弾みます。

なおみさん「神戸に来てから、なんだか私強くなった気がする」

あゆみさん「なおみさんのお家はお日様がたくさん入ってくるから、植物みたいにどんどん光合成して、心も身体も元気になったのかも!」

あゆみさん「暖かくなってきたら、海や山でピクニックもいいですね」

なおみさん「そうだね!このシリーズは、子ども同士の取材ごっこみたいで楽しい!みんな、プロなんだかアマチュアなんだか分からない。子ども会の壁新聞を真剣に作っているみたい」

あゆみさん「えーっ?!やっぱりそうですか?!笑」

高山なおみさんと神戸の暮らしシリーズ・冬「散歩がてらのポットラック」

なおみさん、今回もありがとうございました。ポットラックの良さは、それぞれのおうちの味を持ち寄ることで、手間も分け合いながら、一緒においしさを楽しめることでしょうか。今回のように、そのお家の冷蔵庫にあるものを取り入れるのもいいですね!

マサラがあれば、その場で仕上げるだけの荷物の少ないポットラックもできます。ぜひ今回ご紹介したレシピに、それぞれのわが家流も加えてみてください♪

 

「散歩がてらのポットラック」を終えて

なおみさん「北野へはいつも、バスに乗って海を見ながらぶらりと出かけます。同じ神戸なのに、建物や街の感じが私のいる六甲とはまったく違って、歩いているとどこからかスパイスの匂いがただよってきます。あゆみさんたちのマンションも、外国の匂いがしました。とくにキッチン!窓辺の植物や高めの調理台、大きな冷蔵庫や食洗機、調理器具や食器の並べ方……素敵でした。いただいて帰ったヒロくんのキャベツが肉厚で、お味噌汁に入れたらものすごくおいしかった。ロールキャベツにしてみたいです」

あゆみさん「私たち夫婦は神戸で暮らし働いていて、とくに休日というものを作らないライフスタイル。その代わり、仕事でもプライベートでも近くの海や山、田畑によく出かけては、スキマ時間でリフレッシュしています。今回のポットラックでは、ただリフレッシュできただけでなく、もう一歩、のんびり穏やかな気持ちになれました。日々の忙しさのなかで、どう自分を満たし幸せにするのか?そのヒントを前回のアペリティーボも含めて、なおみさんから伝授してもらったように思います。」

ヒロさん「北野から畑のある淡河へは車で40分ぐらい。本格的に野菜づくりをしながら街で暮らすこともできます。自分で育てた野菜は、かけた愛情からか、買った野菜とは全然味が違う。そんな野菜を使って、お互いの手の内を見せながら、一緒にご飯を作ったりたべたりする場ってとても楽しいですね。北野の外国人マンションは設備が古かったり広すぎたりするけど、シェアするとかちょっと工夫すれば、ゆるやかに外のひととも一緒に家ごはんを通じて繋がれる場になると再確認しました。」

Special thanks

料理家・文筆家 高山なおみさん

 

一般社団法人KOBE FARMERS MARKET / 有限会社Lusie 小泉寛明、小泉亜由美

動画撮影:有限会社 Lusie 原さわこ
写真撮影:有限会社 Lusie 久保陽香

制作:一般社団法人KOBE FARMERS MARKET / 有限会社Lusie

 

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